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2005/01/05

乳飲み子を抱え

昨年、ついにというかようやくというか、養わねばならない家族が一人増えました。私の周囲では、子供が産まれると誰も彼もが親バカ一直線になっていくので、自分が、実際に産まれたことによってどう心境が変化するのか、我ながら興味深い問題でした。「産まれれば変わるよ」とか「お父さんスイッチが入る」とかいろいろアドバイス(?)はもらいましたが、実際に手元にこの子を抱えて2ヶ月、はっきり言って何も変わりませんでした。いや、オムツを替えられるようになった、赤ん坊が泣き出しても動じなくなった、という表面的な変化はありますし、確かにわが子と思われる(鼻や口の形や目つきが悪いところがそっくり(;_;))のでそれなりに可愛いのですが、だからといって生活態度や心境にほとんど変化はありません。カミさんも同じようなことを言っていますんで、周りの夫婦と比べるとかなり淡々としている両親に見えるのではないかと思います。
ウチの子は周りからも歓迎され、少なくとも望まれて産まれてきた子供なので、両親がこんなことを言っているとしても、ある意味恵まれた子だと言えます。しかし世の夫婦、誰も彼もが子供を好きなわけではない、まして不本意ながら産んでしまったような子供の場合、産んだほうも産まれたほうも不幸だと思います。子供を保護しようとする機能が生まれながらに備わっていない限り、種は繁栄しないわけですから、ひょっとすると私自身が欠陥商品なのかもしれませんが、世の中にはこういう欠陥商品も存在しているのだ、ということは、もっと世間一般に認知されてもいいのではないか、そう思います。
ま、携帯の待ち受をちゃんと子供の画像にしていますし、私も人並みに親バカなのかなぁ、とは思います。別に何も変わらないということは、とくに虐待したりするでもなく、普通に暮らしています、ということでもあるわけですから。(しっかりここにカテゴリを作ってしまっている時点で既に、というツッコミはご容赦(^^;)

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